息子・娘夫婦への差し入れにおすすめ!喜ばれる実用的アイテム7選
物価高の昨今、息子さんや娘さん家族に何か差し入れを、と考えたことはありませんか?
結婚11年目の筆者は義理の母から何かと食料を送ってもらうことが多く、義理の娘の立場から、もらって嬉しかったものを実体験も含めてご紹介します。
1. すき焼きのタレ
主婦歴が長くなると、レシピを見ることすら煩わしくなり、目分量で作るようになります。ですが、甘辛い煮物を目分量で作るのは、砂糖と醤油、みりんや酒などの割合が複雑で、まだハードルが高いわけです。ですが、すき焼きのタレを使うとどうでしょう。水とタレの量だけ考えればいいのです。何ならパッケージに何対何で水とタレを入れたらいいか書いてある。そこそこ適当に入れても味が簡単に決まるんです。今、これ貰ったらめちゃ嬉しい!それに、義理のお母さんから時短調味料を貰うと、「ラクしていいのよ」と言ってもらっているみたいで、ホッとしますよね。
ただ、添加物を気にする方もおられるでしょうから、そんな方には無添加のものをおすすめします。
2. 米
実家からの差し入れの定番!自分で買いに行くと重いですし、米価高騰中のこのご時世、国産米ならなんでも嬉しいですよね。でも、無洗米と普通のお米どちらを選ぶかは好みが分かれるので事前に確認した方が無難です。
3. パスタ・パスタソース
忙しいときにパパッと作れるパスタは常備しておきたいもの。一人前ずつ束になっているタイプだと更に使いやすいですね。買い物で買って帰ると案外重いので、もらうととても助かります。
家族人数分の美味しいパスタソースも一緒にもらうとさらに嬉しい!
4. ツナ缶
副菜に取り入れると食べ応えも出て、味も上手くまとまるので、野菜も食べやすくなります。何より子どもも大好き!いくつあっても困らない常備食ですね!
5. 高価格帯の果物
物価高の影響もあり、果物はバナナくらいしか買わない我が家。笑
メロンやブドウなど、少し値が張るものは、いただくと嬉しいものです。
6. だしパック
出汁をとるだけではなく、料理に色々使えて便利。パックから中の粉末を出してきゅうりや大根にまぶすとそれだけで副菜一品完成です。半日ほど冷蔵庫で置いておくと浅漬けにもなりますよ。
7. レトルト離乳食
離乳食期のお子様がいる家庭では、あると本当に重宝します。手作りで離乳食にバリエーションを持たせるのは結構大変。品数豊富で日持ちもするレトルト離乳食は、お出かけにも便利で非常食にもなり、常にストックしておきたい一品です。ただし、手作りや無添加にこだわるタイプのご家庭もありますので、事前にパパママの離乳食の方針を確認し、赤ちゃんの月齢に合わせた品を差し入れしてあげてくださいね。